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2024年6月26日水曜日

国内製作 ラタン食卓椅子

 


なんと言っても籐の椅子の良さは、軽いことではないでしょうか。

この良さを一番感じるのは、日々三度三度使う食卓椅子ではないでしょうか。

座る時に椅子を手前に引くにも掃除の時に動かすにも片手で出来るうえ、

しなって強靭です。

座り心地の良さ、そして美しいことからしても、

もっとたくさんの人に使って欲しいものです。 






2023年9月15日金曜日

籐国産 アームチェア


長岡貞夫デザインによる

肘掛から背面にかけて丸籐のループが美しい椅子です。

今回は、単独のカウチチェアと組んでセットにして使うことにしました。

40年以上続くデザインですが、

最初に出会ったときの感激は今でも覚えています。









2023年9月5日火曜日

剣持勇のラウンドチェア

 

1961年から続くロングセラーの椅子です。

この椅子を編みあげるには、かなりの熟練した技術を必要とします。

だからこそ1964年に、

M・ブロイヤーの推挙でニューヨーク近代美術館の永久展示品に選ばれ、

20世期を代表するデザインの一つとして栄誉を受けたとき、

剣持さんは作り手への謝意を強調しました。

デザイナーといい作り手といい、

日本にもこんなに素晴らしい籐の椅子が70年も前からあることを誇りに思います。







2023年7月1日土曜日

テーブルの話


白い壁のマンションの部屋に森繁の黒紫のテーブルをセットしました。

椅子はもう随分前にご購入頂いた剣持勇デザインの山川ラタンの籐椅子です。

きれいですね。

丁寧な仕事の家具がだんだん無くなってゆく、

日本にもグッドなデザイナーも家具もあるんだ!と改めて感じているこの頃です。





2022年8月31日水曜日

私にとっての椅子


食卓の椅子、なかなか難しい。

家族それぞれ体型が違うのに同じ椅子なんて、どうなんでしょう。

食卓椅子に求める最低限の2つのこと、

食事の時、前屈みになっても腿に圧のかからない座面。

終わってお茶を飲む寛ぎの体勢で無理なく座ってられること。

そのためには

ひとつは、背もたれが高くてゆっくり出来る椅子 

もうひとつは、腰を押してくれて背が真っ直ぐ立って長く座ってられる椅子。

なのでしょうけれど、理想に叶う椅子を見つけるのは 難しいですね。

長く家具屋をやっていてもなかなか結果も結論も出ない難問です。

だって、人はそれぞれの座り心地がありますから。






2022年7月3日日曜日

季節の籐家具


窓際の籐の編み上げカウチは昭和51年に

横浜カザマで最初に仕入れた紅籐の椅子です。

手前の丸座卓は、まだ籐家具は夏の家具といわれていた頃、

55年ほど前に8畳の和室の座卓として先代が購入したテーブルです。

その頃は梅雨明けに簾戸を障子と入れ替えて、

籐むしろを敷いて少し部屋の中が暗くなって

風が通って夏が来た!と思ったものでしたが、

今は普通にアルミサッシの窓の前で暮らしてます。

そういえばいつ頃からでしょうか、

籐筵をお求めになるお客様も少なくなりました。

それだけ空調機器が普及したのでしょうね。

でもこの上でゴロンとすると、

フローリングの上とはまた違って気持ちのよいものです。

今年の酷暑、頑張って乗り切りましょう。








2019年6月26日水曜日

北海道民芸のステンドグラススクリーンと森繁の椅子



欧風のリビングに 
漆黒のピアノと 民芸のスクリーンと 
和モダンの 森繁の椅子・・・

テレビ風にいえば
なんということでしょう!!
ばらばらなのに しっくり 収まってる。

やっぱりインテリアは、力関係なのでしょうか。
スタイルを越えて
色、材質を越えて
空間をつくれるのですね。

カメラの位置に大きなテーブルがありまして 
そこからお茶をいただきながら
ステンドグラスの光をたのしみます。





2019年5月12日日曜日

和室に籐のカウチチェア



由緒ある旧家の和室に籐のカウチチェアを設置しました。
なぜか籐もカウチチェアも洋の物なのにきれいに収まりました。

縁側の籐椅子・・その延長なのでしょうか。

軽くて 品格のある 籐椅子 
もっとインテリアとして取り入れて欲しいものです。





2019年5月3日金曜日

籐のあぐら椅子



少し変わった形の椅子ですが
これが座卓の前であぐらをかいて座ると
なかなか仕事のはかどる椅子なのです。

両脇の翼に膝が収まり腰あたりもなかなか優れています。

普通、座卓の前に置く椅子は、膝がお尻の位置より上がるのですが
この椅子はあぐらで股関節を開いて座るので
机の作業が楽に出来ます。

今では椅子と机の生活になっていますが
少し目線を低くして
くつろいだり書き物をしたりするのも
落ち着いてなかなかいいものですよ。





2017年10月3日火曜日

籐の軽い椅子



籐家具メーカー風間(KAZAMA)の椅子です。

軽くてパソコンテーブルの椅子にいいみたいです。
背中に軽いノッキングが付いていて
時に背を伸ばして
リラックス!!!リラックス!!!







2016年4月19日火曜日

プロヴィンシャルのスゲ座面椅子



座面の部分を菅笠の材料のスゲで編んだ、
プロヴィンシャルの食卓椅子が二脚入荷しました。

良い材料が手に入りにくくなったのと編手の職人さんが高齢になったとのことで
なかなか作ってもらえなくなった椅子です。

手で編んだというのは、それだけ人の手を経ているということなのですが、
それでこんなにも魅力的なのでしょうか。

家具作家が作ったテーブルにもガラスのテーブルにも、
ぴったりと寄り添ってくれます。

このプロヴィンシャルシリーズに最初からある椅子ですから、原点ともいえます。
背板の形も少しずつ変えてありますし、
座を編むことによって軽く強靱にもなっています。

手を掛けた商品がだんだん少なくなっていくのは、残念無念。
時の流れというだけではすまされない日本人の心の問題でしょうか。






2016年2月16日火曜日

籐のサンルーフチェア



国産の手編み、二人掛けの椅子です。
何てきれいなフォルムでしょうか。

これを手作業で編んでいくのですから
日本の籐家具の職人さんはすごい!!

もともと一人掛けの椅子なのですが
無理を言って二人掛けのかたちにしてもらいました。

屋外で陽射しを避けながら くつろぐ・・・
部屋の中で、籐の編み目からこぼれる日の光を楽しむ・・・
それにしてもホントにきれいな椅子です。







2015年10月8日木曜日

松本寛治さんのスツール




久々に松本寛治さんが現れました。

そして、面白いスツールを持ってきてくれました。

いいね、テーブルにしてもいいね、
いいね、漆塗りだそうです。

どっちから座るの、こっちがまっすぐだからこっちかな、
でも、むこうも角が欠けていて表情があるね。

楽しく使ってくださいな。



  




2014年9月26日金曜日

あけぼの草と森繁ハイチェア




お彼岸をはさんだ少しの間、
花屋さんにチラッとあらわれる深山のあけぼの草・・・

花の色も緑色、小さな花なのに
こころひかれる秋の花。

涼しくなったので三階のショールームにも花を飾りました。

横に森繁のハイチェアーを寄せてみました。
なかなか、いい感じでしょう。 

いつも思うのですが、森繁の家具は独特の品格を持っています。










2014年5月1日木曜日

ブーツを履くための椅子




段差のない狭いマンションの入り口で
ブーツを履くための椅子が欲しいと言われて作ってみました。

奥行き18㎝だけど、結構おしりが乗るもんです。

買い物から帰ったとき、荷物を置くのにも便利ですよ。








2014年4月16日水曜日

二代目スイングチェアー




当店二代目のスイングチェアです。

先代は昭和53年頃から店の入り口で、
長年雨風に耐えてがんばってきましたが、
とうとう危険な状態になってしまいましたので、
この度余儀なく引退に・・・・

お疲れ様でした。




このかごが出ていると、
お店は開いてますの目印です。

どうぞよろしく!!!



2014年3月30日日曜日

森繁のパーソナルチェアー




椅子幅が85cmありますから、
ゆっくりリラックスできます。


誰かがいつも寝っころんで占領しているソファーより、
部屋を広く使えますし、
オットマンをセットすると 

なかなか
COMFORTABLE! 







2013年10月31日木曜日

籐の「トリイスツール」





渡辺 力(わたなべ りき)氏がデザインし、
「トリイスツール」の名で親しまれているスツールです。

昭和32年、日本が初めて参加したミラノ・トリエンナーレで
グランプリを受賞したこのスツールは、
いろいろとコピー商品が出る中、
これだけ著名でロングセラーにもかかわらず、
未だに真似されていません。

それだけ、高い技術力と繊細な職人の技が必要な家具なのです。



軽くて、すわりやすくて、美しいスツールです。

余談ながら、お仏壇の前に置くと便利です。



2011年12月12日月曜日

和室に籐椅子



お座敷に、椅子を置いて楽しむ、これもあり。
いつもは、使わない部屋、というのではなく、せっかくの畳の部屋、
フローリングの床と違って、足触りの良い畳ですから、
品よく楽しみませんか。
それには、上質の国産の、籐家具が、これまた良くあいます。
膝が痛いからなんて言わずに、日本人ですから和室を、もっと。。










25年前の籐椅子


 ナカミチが、25年以上前にお客様にお売りした、籐椅子です。
フレームは直径5cmの、太い大民と呼ばれる籐ですし、
座席は、小指ほどの、紅籐でザックリ、編んで在ります。
今ではもう、お目にかからない仕事です。
飴色に全体が色づいて、良い感じ。
ナカミチに帰ってくれてどうも有り難う。