お店の前のハナミズキの葉っぱも赤い実と一緒に紅葉し始めました。
亥の子祭りの前に暖房器具を出したくなるこの頃です。
Te・Te工房さんから今年の手紡ぎ手織りのマフラーとバッグが届きました。
バッグの中は仕切りがたくさん入っていて
使いやすく作ってあります。
サンタフェシリーズの板で脚はシンプルに三津屋さんにお願いいたしました。
これもまた仕事が出来そうです。
デスク一つで自分の空間が作れます。
家具って不思議ですね。
その一つでまた部屋の雰囲気もカラッと変わります。
猪熊弦一郎の『おもちゃ箱』という本の中に
「ファニチュアは生きている。」という一文がありますが
まさしく<家具が家族になるとき>に通ずるものかも知れません。