2016年12月8日木曜日

手紡ぎ手織りのマフラー



今年もtete工房からマフラーが届きました!! 

素材は手紡ぎウールとシルクです。

とにかく軽いのです
くしゅくしゅっとバッグの中にさっと片付けられます
あったかいのです

今年の冬は寒くなるのかな?

首回り温かくして、元気に出かけてくださいな。







2016年12月6日火曜日

プロヴィンシャルのハイデスクと森繁のハイチェアーとjoy.suzukiのらんぷシェード




ここに座って、本を読んだり
窓からの景色を見たり
ゆったりとする場所になりました。

いろいろな組み合わせなのに
畳の部屋なのに 
なんか良いね!!と、
あったかい飲み物をマグカップに入れて、
師走のひととき ほっとする、

なんて こころの 贅沢三昧!!!







2016年11月28日月曜日

今年のクリスマスリース




今年も正面入り口に
クリスマスの飾り付けをしてもらいました。

あっという間に一年が過ぎようとしてます。
今年はどんな年だったでしょうか?

12月・・・ 
ちょっとコーヒーブレイクに、
ちょっと息抜きに、お立ち寄り下さいませ。 

  





2016年11月2日水曜日

立体ステンドグラスとプロヴィンシャルのキッチン



先のブログのステンドグラスをプロヴィンシャルのキッチンに組みました。

リビングから眺めてもきれいですし、
リビング自体が明るくて広いので
キッチンに立っても
ステンドグラスを楽しむことが出来ます。

鉄は三津屋さんにお願いしました。

ボックスを積んで横からも光を取り入れる
ステンドグラスの間仕切り、
なかなか面白いオブジェになりました。







2016年11月1日火曜日

サンタフェのキッチンテーブル




サンタフェが続きますが
この上に電子レンジを置いて使う予定です。

下の空間にはダストボックスを置きます。

引き出しが深めで
お菓子の袋なども立てて入れることが出来そうです。






2016年10月25日火曜日

サンタフェの食器棚2m




横幅2mの大きな食器棚です。

真ん中に小さな引き出しが9個も付いています。
小さくてもスプーン、フォークなどのカトラリーもしっかり入りますし、
キッチンには色々細々した物がありますものね。

中段のオープンにしたカウンターには、
キッチン家電を置く予定です。

やっぱり楽しいのが一番!!

実物はもっと迫力あります。









2016年10月14日金曜日

立体ステンドグラスの衝立





鉄の三津屋さんにスタンド部分を制作していただきました。

最初は、ステンドグラスの平面加工でと思っていたのですが 
箱にしたら面白いんじゃない?
と言う東間設計さんからのアドバイスで
ブロックを積む形になりました。

これはこれで、ステンドグラスの別の使い方かなと思っています。

この衝立、リニューアルしたキッチンに使う予定です。







2016年10月2日日曜日

直径160cm 大きな丸テーブル




何人で囲むことができるかな、というテーブルです。


 このテーブルを8畳くらいの部屋に設置して、
応接セットとして使うのもなかなかよいと思いませんか?

お茶とお菓子でテーブルを囲んだみんなの顔が見渡せて、
楽しい時間が過ごせそうです。







2016年9月11日日曜日

布のスクリーン




おばあさまの形見の布4枚、
何かの形で残したいとのことで
スクリーンに仕立てました。

縁の本体はサンタフェのグレーです。
布地の藍色によく合いました。

サンタフェがこんなに和に合うなんて びっくりです。
和だから 木目の木地仕上げ なんて
ありきたり過ぎますものね。






家具屋のキッチン



ネコにかまけているうちに
猛暑の夏も、朝晩過ごしやすい初秋になってしまいました。
また少しずつ始めますので、よろしくお願い致します。

さて、夏の間に、飛騨産業がこんなキッチンを
楢の無垢材でつくりました。

キッチンメーカーのキッチンとはまた別の
おもしろさがあります。

一番違うところは無垢材の使い方でしょうか。

家具メーカーならではのキッチンだと思います。

家具のなかみちも、東間設計さんという力強い味方を得て 
キッチン部門も少しずつがんばろうと思っています。
よろしくお願い致します。





2016年4月19日火曜日

プロヴィンシャルのスゲ座面椅子



座面の部分を菅笠の材料のスゲで編んだ、
プロヴィンシャルの食卓椅子が二脚入荷しました。

良い材料が手に入りにくくなったのと編手の職人さんが高齢になったとのことで
なかなか作ってもらえなくなった椅子です。

手で編んだというのは、それだけ人の手を経ているということなのですが、
それでこんなにも魅力的なのでしょうか。

家具作家が作ったテーブルにもガラスのテーブルにも、
ぴったりと寄り添ってくれます。

このプロヴィンシャルシリーズに最初からある椅子ですから、原点ともいえます。
背板の形も少しずつ変えてありますし、
座を編むことによって軽く強靱にもなっています。

手を掛けた商品がだんだん少なくなっていくのは、残念無念。
時の流れというだけではすまされない日本人の心の問題でしょうか。






2016年4月11日月曜日

サンタフェでキッチン改装


キッチン改装にあたり
システムキッチンの横にサンタフェシリーズで
カウンターテーブルと収納庫を作りました。

新しくなった流しの側面に目隠しと普段使いの食器などを収納するために
カウンターは、ぐるっと囲んだ形になりました。

アイボリー系の流し台ですので、サンタフェのグレイにしました。
天板は少々傷が付いても気にならない厚さ4cmの無垢板で、
色はナチュラルで仕上げました。
手前と奥2方向から使えるようなってます。

これも東間設計さんとの仕事になりました。

前回のプロヴィンシャルのキッチンといい、
今回のサンタフェといい、
普通にはちょっとない楽しいキッチンになったと思うのですが ・・・








2016年3月28日月曜日

プロヴィンシャルのキッチン




お客様からキッチンリフォームのご依頼をいただき、
プロヴィンシャルシリーズで、
東間設計さんと当店のコラボでつくりました。


キッチン側は引きだし型の収納、
反対側は全部扉型の収納棚に仕上げました。
普段の食器は、こちらにほとんど収まる予定です。



引き出し型収納



扉型収納

横の調味入れの部分は、トレイになっていて
引き出して上に置いて使えるようにもなっています。
そのままテーブルに運んで
スプーンやフォークなどのカトラリー入れにしても、いいですね。

なかなかの 堂々のキッチンになりました。
みんなでお花見に、間に合いました。






2016年2月16日火曜日

籐のサンルーフチェア



国産の手編み、二人掛けの椅子です。
何てきれいなフォルムでしょうか。

これを手作業で編んでいくのですから
日本の籐家具の職人さんはすごい!!

もともと一人掛けの椅子なのですが
無理を言って二人掛けのかたちにしてもらいました。

屋外で陽射しを避けながら くつろぐ・・・
部屋の中で、籐の編み目からこぼれる日の光を楽しむ・・・
それにしてもホントにきれいな椅子です。







2016年2月3日水曜日

サンタフェのローシェルフ




グリーンとレッドでローシェルフを作りました。
注文されたお客様はこの上にテレビを置く予定です。
テレビの色が黒ですから、きれいに映えると思いませんか。

リビングに色物の家具を入れることに、
抵抗があるお宅が多いなかで、
木目調だとありきたり、
ありきたりは飽きが来る、
なんて、家具のなかみちはお勧めしてるのですが。

サンタフェのグリーンは水色緑、レッドは煉瓦色だから、
抵抗なく家具の色が収まるのだと思います。






2016年2月1日月曜日

サンタフェのテレビ台



カタログの定番商品のテレビ台は、
だいたい高さ45cmから50cmとなっていますが、
それでは低すぎる時も多々あるので
このお宅のようにオーダーをかけることになります。





幅175cmX高さ83cmで作りました。
手前はプロヴィンシャルの丸テーブルですが、
なかなかの見栄えです。

ソファーからテレビを見るのと食卓から見るのとでは
おのずとテレビ台の高さは違ってきますが、
高くなれば収納もたくさんできます。
このテレビ台は、引きだし10コ。
使う人の要望に応えて、引き出しの大きさ、深さを変えられるのも
オーダーだからこそです。






2016年1月10日日曜日

籐のベッド


当店では、長く籐のベッドを展示販売しているのですが、
いまさらながら籐のベッドの良さを再認識してます。

ベッドというとフローリングかもしれませんが、
本当は日本家屋でこそ畳に籐のベッドを置いて使って欲しいのです。
籐のベッドの通気性は抜群ですから。
高温多湿の日本の生活の中では、一番適していると思うのです。

結構ホコリがたまりがちなベッドの下も簡単に掃除できますし、
一晩寝た湿気もきれいに抜けますし。

お布団の生活からベッドに変わろうとしてらっしゃる人にとっては
籐のベッドは最適だと思います。

ゆっくり ぐっすり 寝て下さいませ!!






2016年1月9日土曜日

新春の漆食器


年が改まって、初荷で山本進也さんの漆の器が届きました。
漆絵のれんげとマグカップ、パン皿、銘々皿など、いろいろです。

れんげは、スプーンの持ち手を短くしたスタイルでお願いしました。
朝の白粥とか、今はまっている茶碗蒸しなんかに美味しく使えそうです。

マグカップは、軽くて口当たりの良い器でコーヒーを飲みたいな、
という思いで作ってもらいました。
coffee豆の図柄、かわいくできました。














2016年1月1日金曜日

新年のご挨拶






旧年中はお世話になりました。
今年もよろしくお願い申し上げます。