主な取扱いメーカー

主な取り扱いメーカーとなかみち仕上げについて

・森繁(モリシゲ) 



日本が世界に誇る塗り、漆。時を経るほど透明になり強固になります。この漆を職人さんたちが伝統ある香川漆芸の技法を駆使して、芸術的ともいえる家具を作っているのが、モリシゲです。


・飛騨産業     
「プロヴィンシャル」シリーズ


         
17世紀イギリスの民間伝承をくむ簡素なデザインでありながら、堅牢にして風格があります。
傷やすり減らし加工などによる仕上げで、使い込まれた温かみが感じられつつ、経年劣化がなく古さを感じさせません。周囲にやさしく馴染みます。
虫食いの跡やへこみ、契り仕上げ、色の濃さなど、メーカーに細かくお願いしていて、ほんの少し余所と違うなかみち仕上げとなっています。

*2014年1月から、価格が約1割程度上がります。



「北海道民芸家具」


平成21年秋から、飛騨産業にブランドと事業が継承されました。
ヨーロッパのデザインと日本の暮らしが調和したフォルムで長く愛されている北海道民芸家具は、北民カラーとして親しまれている独特の色調でも魅了し続けています。
なかみちではオーダー家具やオリジナル家具も数多く手がけております。 



・広松木工
「サンタフェ」シリーズ


これは、広松木工が手がけている家具のシリーズのひとつです。当店では「色ペンキをはがした風」家具と呼んでいますが、サンタフェスタイルとは正式には19世紀アメリカニューメキシコ州で生まれたインディアンとスパニッシュ、そして開拓者の生活様式が融合した素朴でありながら、エキサイティングな生活様式のことです。
なかみちでは、オーダーやオリジナルで製作したものが多くなっています。
色づかいの他、木目を生かした「うづくり」加工も特徴です。「傷や虫の穴」も再現して風合いを出しています。


その他

・ラタン家具  当店オリジナル、ヤマカワなど
・南部箪笥
・アイアン作家、ステンドグラス作家とのコラボ家具