窓際の籐の編み上げカウチは昭和51年に
横浜カザマで最初に仕入れた紅籐の椅子です。
手前の丸座卓は、まだ籐家具は夏の家具といわれていた頃、
55年ほど前に8畳の和室の座卓として先代が購入したテーブルです。
その頃は梅雨明けに簾戸を障子と入れ替えて、
籐むしろを敷いて少し部屋の中が暗くなって
風が通って夏が来た!と思ったものでしたが、
今は普通にアルミサッシの窓の前で暮らしてます。
そういえばいつ頃からでしょうか、
籐筵をお求めになるお客様も少なくなりました。
それだけ空調機器が普及したのでしょうね。
でもこの上でゴロンとすると、
フローリングの上とはまた違って気持ちのよいものです。
今年の酷暑、頑張って乗り切りましょう。